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多汗症の気になること寝ている間は汗をかかない
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精神性発汗が多汗症の原因となっている場合があります。
精神性発汗は、精神的ストレス、不安、緊張を感じたときに、汗をかくものです。
精神性発汗が起こるときには、自律神経のバランスが崩れています。
交感神経が優位となっていますので、まずこのバランスを整えることが重要となります。
緊張、不安を取り除き、精神的にリラックスすることは、
偏った自律神経のバランスを整えるためにとても有効なのです。
また、「汗をかく」ということそのものが、ストレスとなっている場合もあります。
「汗をかいたらどうしよう」と、まだ汗をかかないうちから緊張したり、
「汗がたくさん出てしまって恥ずかしい、止めたい」と思うことで、
余計にたくさん汗をかいてしまうのです。
例えば、寝ている間は、副交感神経優位となり、リラックスしています。
また、「汗をかいたらどうしよう」と心配することもありません。
そのため、体温調整のための汗以外に、精神性発汗を起こすことは少ないです。
日常生活で、寝ているときと同じほどリラックスする機会を持つことは、
なかなか難しいでしょうけれど、
「寝ている間は、多汗症の人も、そうでない人も同じだ!!」と、開き直るということも、
多汗症の症状緩和のためには有効な手段です。