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多汗症の種類顔(顔面)多汗症
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局所性多汗症の症状が、顔(顔面)に出る人がいます。
局所性多汗症の症状が出やすい部位があり、
顔、特に顔の額の部分、手のひら、わきの下、足の裏などの症状を
訴える患者さんが多いです。
顔、額の部分の多汗症は、衣類で隠すことができませんので、
患者にとって苦痛が大きいです。
局所性多汗症の原因は、精神的ストレス(不安、緊張)だとされています。
不安や緊張に伴って、顔がかーっと顔が熱くなったり、逆に青ざめたりと、
体温の上昇や低下を感じられたことは、誰しもおありですよね。
これは、精神的な問題により、自律神経のバランスが崩れているもので、
この結果、顔や手のひらに、たくさんの汗をかくのです。
また、局所性多汗症は、顔だけに汗をかく症状ばかりではなく、
「手のひらと足の裏」や「顔、手のひら、足の裏」などのように、
2ヶ所、3ヶ所に汗をかくこともあります。
顔(顔面)の多汗症には、自己判断のみで対処しない、ということを心がけましょう。
目立つ部位でもありますので、なんとか汗を抑えたくなりますが、
制汗剤や、塩化アルミニウムなどをむやみに使用して、
もしも皮膚が荒れたり、かぶれたりしたら、多汗症の治療どころではなくなります。
冠婚葬祭など大事な行事を控えていて、
どうしても汗を抑えたい場合にこそ、是非とも、皮膚科の先生に、相談しましょう。