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多汗症対策ストレスをためない
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多汗症、特に局所性多汗症の大きな原因となるのは、精神性発汗です。
精神性発汗とは、
ストレス、不安、緊張などの、精神的な問題が原因でおこる発汗です。
これらの精神的な変動が起こると、
自律神経のうち交感神経の活動が活発になり、エクリン腺から多量に汗が分泌されます。
精神性発汗は、程度の差はありますが、誰にでも起こります。
緊張したり、恥ずかしくなったり、驚いたりしたときに、汗が出ることは、誰しも経験がおありでしょう。
この発汗が過剰となり、患者にとって発汗自体が苦痛となるような場合には、
局所性多汗症として治療が行われます。
精神性発汗が起こりやすい人の性格には、いくつかの傾向が見られます。
神経質、几帳面、完璧主義、優しい、気を使う、緊張しやすい、繊細、などです。
ストレスをためやすい性格、とも言えるでしょう。
しかし、このような性格の人全員が、多汗症の症状を示すわけではありません。
また、多汗症の人全員が、このような性格をもっている、というわけでもありません。
よって、精神的な問題だけが原因だとも言えない、とされています。
ストレスをためないよう心がけることで、自律神経のバランスがとれて、
精神性発汗が起こりにくくなります。ストレスをためないようにしましょう。