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多汗症の基礎知識局所性多汗症
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多汗症には、全身性多汗症と局所性多汗症の2種類があります。
局所性多汗症は、
手のひら、わきの下、足の裏など、特定の部分に汗を多くかくものをいいます。
多汗症でお悩みの方のうち、大部分の方は、局所性多汗症の症状を訴えるのだそうです。
局所性多汗症の症状が出やすいのは、
顔、特に顔の額の部分、手のひら、わきの下、足の裏などです。
局所性多汗症の原因は、精神的ストレス(不安、緊張)などが主因だとされています。
精神的な問題により、自律神経のバランスが崩れる場合があり、
この結果、顔や手のひらに、たくさんの汗をかくのです。
「手に汗握る」という言いまわしが、スポーツ番組や試合の実況中継で使われることが、よくあります。
「自分の味方しているチームが、勝って欲しい」という思いで、
ハラハラ、ドキドキしながら観戦していると中に、手にじっとりと汗をかいていた、
という経験は、誰しもおありでしょう。
局所性多汗症は、手のひらだけに汗をかく症状ばかりではなく、
「手のひらと足の裏」や「手のひらと足の裏とわきの下」などのように、
2ヶ所、3ヶ所に汗をかくこともあります。
また、ワキガの人は、局所性多汗症を併発していることが多いようです。